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ジブリパーク 「ジブリの大倉庫」ジブリパーク 人々をいざなうタイルで彩られた中央階段

2022年11月、愛知県の「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内に「ジブリパーク」が開園し、今話題を呼んでいます。スタジオジブリ作品の世界を表現した公園施設には大きなアトラクションや乗り物はなく、広大な自然の中に5つのエリアが点在し、スタジオジブリの名作の世界を散策できます。今回の第1期開園は、「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3エリア。ジブリの秘密が詰まったメインエリア「ジブリの大倉庫」には、色鮮やかな美しいタイル張りの中央階段が設けられ、人々を迎え入れます。今回、その中央階段と周辺のタイル装飾を手掛けたタイル職人ユニット・株式会社Euclidの白石普氏と吉永美帆子氏に、LIXILやきもの工房の芦澤忠と共にお話を伺いました。

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“スーパーリアル”タイルの進化を追う。

大理石、石、木、金属などにそっくりな「スーパーリアル」と言われるタイル群があります。これを可能にしたのは、デジタルプリントという画期的な施釉技術です。たとえば大理石なら、実際の柄の写真を印刷するようにして施釉を行い、焼成します。これにより、「スーパーリアル」な、魅力的なタイルが次々に登場しました。

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東京ミッドタウン八重洲×LIXIL 敷地の土で焼いた「八重洲焼きタイル」で土地の記憶を刻む

三井不動産株式会社が都心部で進める街づくり「東京ミッドタウン」の3施設目となる『東京ミッドタウン八重洲』では、敷地から出る建設発生土を使ってタイルを焼き、それを「小学校のファサード」や「八重洲ウォークの塀」に使うことで"土地の記憶を刻む"というユニークな試みが行われた。sdgs(持続可能な開発目標)にも貢献するこのアイデアを提案したのが、株式会社竹中工務店設計部の担当者。決められた工期の中で実現させるには、再開発組合の了承を得る必要がある。先ずは皆に興味を持ってもらおうと陶芸イベントを企画し、プロジェクト関係者の親睦をはかりながら、「パートナーシップで目標を達成しよう(sdgs17)」といった心意気で取り組んだ。

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INAX presents TILES ON THE PLANET タイルの世界 イギリス編VOL.4 産業革命の聖地を彩るタイル アイアンブリッジ、ジャックフィールド・タイル博物館

産業史のはじまりのシンボルとして教科書で学んだアイアンブリッジの誕生。実は、産業革命の聖地は同時代にタイルの発展とも深い関係を結んでいました。峡谷近くの集落ジャックフィールド村にタイルの博物館を訪ねます。

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