住宅をエレメントから考える 建築家の夢のタイル──新しい風景をつくるエレメントを創作せよ
『新建築住宅特集』ではLIXILと協働して、住宅のエレメントを考え直す企画として、その機能だけではなく、それぞれのエレメントがどのように住宅や都市や社会に影響をもたらしてきたのかを探り、さまざまな記事を掲載してきました。 2022年4月12日は、日本で「タイル」という名称に統一されてから、ちょうど100年目にあたります。今回はそれを記念した企画として、気鋭の建築家2人にこれからの住宅・建築・都市を踏まえた、夢のタイルを構想いただき、実際にLIXILやきもの工房により制作をしました。既存概念にとらわれず可能性を模索したプロセスと共に、その思想とかたちを見ていただきます。
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